はじめに
引越ししました!色々あったので報告させて下さい。
引越しの仕事量
断捨離してから荷造りから運搬、そして荷解き。
一軒家からマンション2LDKへ。
不要な物ってたくさんあるんだなぁ。
一連を通してとても大変なイベントだと痛感しました。
近場なこともあり、ある程度自分で運んだのです。最初の見積もりから5万円引いてもらえました。
マンションは3階で、荷物積んで運んでを8回しました。5万円分の労力を肌で感じることができました。
引越しは気合い入れて頑張りましょう!
引越しマンのナチュラルハイ
すごいパワーで大型家電を運びます。
養生や邪魔なドアを外したり、ダイニングテーブルを分解したり、とても手際が良かったです。
しかし腰が痛いお兄さんがいました。
それでも『後一人で大丈夫!』と、本棚を一人で運んでいました。
その分他の人が違う作業に回れるので時間を短縮できるんだと。
その後冷蔵庫のセッティングでは『後一人でやらせて!一人にして!』と嘆きながら発言していました。一人が良いとのこと…。
これ、ナチュラルハイです。
自然に極度の疲労などから苦しさを通り越して気持ちよくなっている状態です。
僕も20代前半の頃引越し系のバイトを経験し、何回かナチュラルハイになっていたことを思い出しました。
『ハイッ!ホイッ!』と掛け声出して、運搬作業が楽しくなるんですよね!
しかしその後の疲労感と筋肉痛が辛かった。
今回は見ているだけなので心の中で笑いながら応援し続けました。
でも、腰痛あるなら無理しないで二人で運ぼうよとも思いました。
疲れるけど気持ちよくもなれるならとても良い仕事だと思いますが、身体への負担が心配です。
運搬時の身体を守る方法
・無理しないで分割する
・背骨をなるべく真っ直ぐに保つように持つ
無理しないで分割する
当たり前ですが、一回で持つ重さが軽い方が身体の負担は少ないです。
重すぎるとより腰や腕の筋収縮力を必要とします。急に腰に力を入れ過ぎ、神経を圧迫してぎっくり腰になる話は良く聞きます。
腰の力を過剰に使い過ぎない程度で活動することが大切です。
大きい物は二人で、重たいダンボールは1つずつにセーブした方が身体には優しいですね。
背骨を真っ直ぐに保つ
背骨を真っ直ぐに保つことで体幹を中心に筋肉達が働き腰を守ってくれます。腰を反ったり曲げたりした状態で作業すると、腰の筋肉が伸ばされた状態で働くことになり負担が増大してしまうのです。
大きい筋肉であるお腹の力を精一杯使うようにして、運んだり持ち上げたりしましょう。
引越しのトラブル
なんと…
シンタが行方不明になりました。
そのため今回写真がないのです。
引っ越し前に運んだのですが、荷解きは妻が大半行い、その際にどこかに紛れてしまったようです。
段ボール内でくっちゃりと縮まっているシンタが可哀そうで、出しておいてと声掛けしたのを鮮明に覚えております。
いったいどこへ…
数日経てば出てくるだろうと思い待っていましたが、見当たらず。
1週間でだいぶ整理でき、心当たりあるところを聞き懸命に探しましたが出てきませんでした。
自分で管理している物は自分で荷解きし、そのようなトラブルを回避しようと思います。
見つけたら今度報告します。
おわりに
引っ越しは大仕事です。気合を入れる、自分の物は自分で管理することが大切だと思いました。
今回の引っ越しは僕の夢への前進です。
マイスタジオを併設した自宅を建てるための仮住まいなのです。
売れるのに2年かかりました。やっと進めてワクワクしております。
夢のためには、多少の労力やトラブルは仕方ありません!
それも良い経験です。
とりあえずシンタの捜索から頑張ります!